鈑金塗装

まずは、お困り事や修理内容のご相談、お見積りをさせて頂きます。お電話、ライン、ご来店、お気軽にご相談いただけます。見積無料！

フレームに歪みがないか、３次元ボディー計測器でボディーの寸法を測定します。比較的大きめの事故、特に車同士の出会い頭の事故などで活躍します。2017年、福井県初導入で診断の精度が向上しました。

タイヤ、ホイールにダメージのある車両は、４輪トータルホイールアライメントテスタでタイヤの取付角度の狂いを測定します。狂いを見逃すとタイヤの偏摩耗の原因となります。足回り関連事故では必須作業です。

損傷診断に基づき、ミリ単位でフレームの変形、ゆがみを修正します。３６０度旋回油圧引きラム付きタワーとドライブオンリフト付きジグ修正機を２機設置。経験に数値での保証が加わりました。

熟練の技術による鈑金作業。
ハンマー、ドリー、コンデンサスタッド溶着機などを使って叩いたり、ひっぱたり、炙ったり、冷やしたりし、交換せずに直せる部品は直します。

測調器を用いて調色した後、熟練の塗装スタッフによる微調色を行います。国産、外車、様々な色に対応します。

メルセデスベンツの指定色である塗料、スタンドックスを使用し、艶引けしない強固な塗装を行います。また上下圧送式換気装置付き塗装ブース（塗装せんようの部屋）でゴミ、ブツの付着を防ぎます。
ヒーター付きで真冬でも室温を一定にし、塗り肌を整えます。

天井のレールを移動する乾燥用ヒーターで、車両の上面など通常のヒーターでは乾燥できない場所もカバーします。